シャンジャ郡バトコラの被害状況をみに行ってきました。比較的被害が少ないと言われているシャンジャですが、家が崩れてしまった村もあります。

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ここまでが、一つの住居です。外から見るとひび割れだけのように見えますが、中を見ると大きく崩れていることが分かります。

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ベットを外に出し、テントを張って寝ているそうです。

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また、簡易の寝室を作っているところでした。

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このお宅も、大きく崩れています。ベットも壊れ、今はトウモロコシ畑に寝泊まりをしているとのことです。(写真:2階にあった寝室)

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穀物などを置く部屋の写真です。

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家に水牛、ヤギがいるために壊れた家の近くを離れることができないとのことでした。このお宅には、一昨日になって政府からだという5000ルピーが届きました。この地域で15軒に行きわたったそうですが、家を建て直すのに十分なお金とは言えません。

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言い方がよくないですが、村の貧乏なお家に住む人の家が壊れ、さらに貧しくなるという状況。

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家の中の荷物はまとまられ、移る準備ができています。

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また、村の家は階段が狭くなっており、とっさに下に降りることが難しいです。

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2階に立っていると、足元がふかふかと安定しない感じでした。ひび割れ、倒壊の恐れがあります。

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このように簡易住所を作っているところ、また作りあげたところでした。

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修理も進んでいます。ただ、どの程度の強度が保てるか分かりません。

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午後になって、雨と雷が鳴ってきました。電気の無い時は、この暗さです。

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暗い中、ひびの入った家で寝ることはできません。

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雨の中、外で寝なければなりません。

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家ではなく、近くの小学校で寝ているという家族。

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昨日、見に行ったこの地域も、今日起こった地震でどのようになってしまったのか分かりません。シャンジャは比較的被害の少なかった地域です。未だに政府の援助が、どの程度回ってくるのか何も分からない状況です。

私もバザールを見る限りでは普段通りの日常が戻っていると思いましたが、村の方ではまだまだ大変な状況が続いていることを知りました。

レッドクロスからビニールシートが届けられた他は何も支援物資が来ていません。昨日見て私が必要だと感じたものは、マットレス(梱包材のような薄い、寝るときに敷くシート)・蚊帳・ブランケットなどです。例えばこの地域の被害の大きかった15軒に、ビニールシートとブランケットを配布するとして約50000ルピーが必要だそうです。

食べ物は足りています。
今すぐに必要なものとしては、住居・寝るための物。また、やはりお金だと思いました。
家を建て直すのにも、お金。
築12年で壊れてしまったという住宅ローンを払うためのお金。
被害の大きかった地域はもちろんですが、自分の任地シャンジャの人たちの力になりたいと思いました。

ネパールへの支援情報
○『現地支援活動をしている団体や支援物資への支援情報』
http://eedu.jp/blog/2015/04/28……al-matome/

○『活動や物資への支援金募集をしている団体や各所機関の情報が詳しく載っています』
http://blog.itxsaigai.org/post……84/44-4-30

○『Yahoo!基金』
http://donation.yahoo.co.jp/de……l/1630016/

○『現地支援活動をしているNGOへの支援』
http://www.janic.org/bokin/mat……mete18.php