日が落ちて、キャンドルの準備も整いました。

 

 

今日のために、豊間のみなさんのためにご提供頂いた桜のカステラや食材。

本当にありがとうございました。

海の近くは風が強く寒かったので、豚汁温かくておいしかったです。

あの日、消防団のポンプ車で津波から逃げるよう呼びかけ続けた区長は、今日まで休みなく地元復興のために

走り続けてきました。

 

神戸から徒歩で届けられた灯りは、とても力強く感じました。

みんなで1つ1つに火を灯してゆきます。

あの豊間の方の手作りの台にもどんどんキャンドルが灯ります。

気が付けば、明るい時には気づくことのできなかったほどの数のキャンドル。

地元の方も持ち寄ったキャンドルは、総数1万個を超えていました。

とてもとても静かな夜でした。

あの日、私は大切な人を失いました。

あの日、私は大切なふるさとに帰ることが出来なくなりました。

暗くなっても、お空からも見えるように献花台の周りにもキャンドルを置きました。

全長3キロにも及ぶキャンドルは、防波堤の上に置かれていました。

あの日、津波が超えた場所。

あの日、津波に奪われた場所。

そんなたくさんの場所が1つ1つ灯されたキャンドルにやさしく照らされていました。

 

ただ、1年が経って何かが終わった訳ではありません。
やっと始まるのだと思います。

今も離れ離れのみんな、今も戻って頑張っているみんな、力を貸してね。

今回ご協力頂きました献花支援は、総額223,500円となりました。
たくさんの方のご協力を頂き、1650本の献花をご用意させて頂くことが出来ました。
被災地を想い、被災された方を想い、今も支援を続けてくださるみなさまに
感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも私たちの活動にご賛同頂き、ご協力頂いているみなさま
本当にありがとうございます。

そして、これからも続く私たちの活動は傷ついたみなさんに寄り添って行きたいと
思っています。

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撮影協力:ふるふるさん

ご協力頂いた皆様

311収支報告