5月3日、いわき市豊間への炊き出し・清掃ボランティア・フリーマーケットを行って来ました。
東京からは20名、現地集合は15名の総勢35名で活動して来ました。
ボランティアを募集したところ、地元いわきの方も是非手伝いたいとお声を掛けて頂いたり、新潟や大阪からわざわざご参加頂いた方もいらっしゃいました。

当日は、天候にも恵まれました!
炊き出し班・フリマ班・ボランティア班に分かれての活動です。

深夜に東京発で午前8時に豊間に到着し、準備をして9時から活動をさせて頂きました。
私たちが一緒に活動している仲間は、プロの中華の料理人さんたちです。
どうしても、炊き出しというと簡単に作れるものになってしまいますが、せっかくの機会でしたのでメニューを工夫しようということで、中華丼やマーボー丼、玉子スープに点心などをご用意させて頂きました。デザートには、杏仁豆腐や桃まんじゅう、どら焼きに季節のものということで柏餅も!大変喜んで頂きました。

と言いますのも、実は豊間に炊き出しが入ったのはこの時が初めてです。
大きな避難所などは、炊き出しが入ることは良くあることだと思いますが、こうした自宅避難の方は物資も受けられないことが多いです。避難所で物資が余っているなんていう話を聞いたことがあると思いますが、余っていても必要としている人へは届かず破棄されることもありました。

だから、私たちの活動は行き届いていない、支援を必要とされている方々のところを回るようにしています。

今は、自宅避難の方中心ですが、今後は仮設住宅などへも活動の輪を広げて行きたいと思います。

大切なことは、忘れていないと伝えることだと思います。来てくれるだけで嬉しいと言ってくださるのはそういうことですね。

「豊間も忘れられていなかったんだ。」

そう言われて嬉しかったです。
支援に大きいも小さいもないです。必要とされている方がいれば行きます。

みなさんにご支援頂けているからこそ、私たちも活動を続けることが出来、みなさまのお気持ちを現地へ届けることが出来ます。

生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたお母さんがオムツやミルクを喜んでいました。

アレルギーのある子供のお母さんがアレルギーを持つ子供用の離乳食があったと嬉しそうでした。

一緒に津波で流され行方不明になった犬が見つかったと、嬉しそうにペットフードを抱えて帰って行く方。

食品を手にとってありがとうと色々話してくれ、あの日に失った友人のことを話しながら涙を流していたおばぁちゃん。

サックスとピアノの演奏を聴きながら涙を流していたおじいちゃん。
「嬉しかった。美味しかった。泣いちゃったよ。」
そう言って笑顔で帰って行ったこと忘れられません。

また、来ますは社交辞令でもなく、本当の気持ちです。
きっと笑顔でまた会いましょう。

こうしていつもみなさまに支えられ、活動をさせて頂けますこと本当に感謝しております。

今後とも、ご協力をよろしくお願い致します。